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説明
野登山のブナ林【県指定天然記念物】 | 観光スポット | 観光三重(かんこうみえ)
標高852mの野登山山頂付近に、ブナを中心とした落葉広葉樹の原生林が広がっています。 樹齢数百年の大杉が林立し、深山の自然の魅力を肌で感じられます。本来の植生状態を残しているのはこの野登山の頂上付近のみです。 ここは表日本の代表的なブナノキ-スズタケ群叢で、ブナノキ以外に高木層にはモミ、ツガ、ミズナラ、カジカエデ、アカシデ、ホウノキ等があり、亜高木層にはシラキ、リョウブ、チドリノキ、マンサク、クロモジ等が、低木層にはベニドウダン、シロヤシオ、ホツツジ、ホンシャクナゲ等のツツジ科植物のほかタンナサワフタギ、ツクバネウツギ等があります。 1956(S31)年12月5日に県の天然記念物に指定されました。 | 野登山のブナ林【県指定天然記念物】
連絡先
住所:
〒519-0271 三重県鈴鹿市西庄内町
Webサイト:
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_21657.html
カテゴリー
特徴
車椅子対応の入り口
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