株式会社ラティーナ





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latinaonline 株式会社ラティーナ

1952年、日本におけるラテン音楽の愛好者集団から「中南米音楽」という雑誌が刊行されました。 当時、ジャズやシャンソンと並んで外国音楽文化の人気ジャンルだった「タンゴ」やメキシコの「ボレロ」が中心の雑誌でした。 その後、アルゼンチンのフォルクローレ、ブラジルのMPB、サンバ、キューバのサルサ、ドミニカのメレンゲなど、 日本のマーケットにも、様々なラテン音楽文化が登場してきました。 さらに、ヨーロッパのファドやフラメンコ、ケルト音楽、アジア、アフリカの音楽など、いわゆる「ワールド・ミュージック」というジャンルの音楽が次々に登場し、それらをすべて包括した音楽情報誌として発展してきました。1994年、「中南米音楽」という会社からほとんどの業務を引き継いで、私たちは株式会社ラティーナとして再出発しました。これだけ、世界の情報網が狭まり、 アーティストたちの交流が活発になってくると、もはやジャンル分けすることすら無意味と思えるほど、世界の音楽マーケットが変化してきました。また、音楽そのものを伝える手段、形態も変化し、 私たちはその時代の変化に対応しながら、日本のマーケットに「新しい」ムーブメントを起こし続けてきています。ラティーナの活動はおおよそ以下のように分けられています。1. 月刊ラティーナの編集、発行。月刊ラティーナは、2020年5月をもって休刊となり、以降はwebマガジン(https://e-magazine.latina.co.jp)として発行しております。2. 音楽文化に関わる図書の編集、出版。3. 国内、海外アーティストの招聘、制作、イベント開催。4. CD、DVDの録音、制作、輸入、販売、並びに書籍、楽器、衣装の輸入、販売。5. 海外の映像、画像コンテンツの制作、編集、販売。6. 海外文化イベントのコーディネート、制作、実施。マーケットの動向によって、この事業も多彩に変化していくと思われますが、現在のところ以上の活動が主な内容です。世界中のたくさんの仲間たちのネットワークは私たちの最大の財産であり、特徴でもあります。彼らとともに、よい音楽を世の中に正しく発信するという重要な作業をこれからも続けていきます。本田健治(販売責任者)

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〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1丁目3−7 恵比寿南1-3-7 5F 隅越ビル






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