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説明
馬牛沼(宮城県白石) - 水辺遍路
ばぎゅうぬま。 池ヌシは馬の首と牛の体を持つ異獣 馬牛沼。 シンプルな池名ながら全国で他に同名の池を知らない。 起源は古く、9世紀初めに沼に関する伝承が残っており、征夷大将軍・坂上田村麻呂の馬が沼に落ちて死んだことから「馬入沼」となったらしい。 また、形状から「馬形沼」と呼ばれたという説もあるが、池名に関して私がもっとも気になったのは馬の首と牛の体を持つ異獣が棲んでいたという言い伝え。 2013年撮影池ヌシとしてこれはきわめてレアな存在といえる。直線距離にして10kmほどの比較的近くにある半田沼にも、牛に変身する大蛇という池ヌシをもつ池もあるが、牛なり大蛇なりはメジャーな池ヌシ。15kmほどの…
連絡先
住所:
〒989-0215 宮城県白石市斎川馬牛
Webサイト:
https://bunbun.hatenablog.com/entry/2013/09/14/101420
カテゴリー
特徴
犬の同伴可
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