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脳をまもる

なぜ?

要介護状態の原因疾患の約半数は脳の病気です。「ピンピンコロリ」という言葉の裏側には脳卒中や認知症にて生活機能の低下をきたす事による本人と家族の苦労に対する不安(介護不安)があります。これは、保健(予防)、医療(迅速・適切な治療)、福祉(十分な介護体制の整備)の3つの局面で包括的に解決すべき問題です。

要介護の原因

65歳以上の要介護の原因(平成13年国民生活基礎調査より)

TIME IS BRAIN(時は脳なり)

最近は脳梗塞でも3時間以内に治療を開始すれば全く症状を残さず回復させることができる場合があります。t-PA(アルテプラーゼ)静注療法と呼ばれる治療法です。その治療のためには一刻も早く治療ができる病院に搬送し、適切な診断のもと、迅速に治療を開始する必要があります。まさに時は脳なり(Time is brain)です。救急隊・救命士の方々にもご協力いただいて、市民からスタートする脳卒中救護の一連の流れを作る必要があります。また、認知症もこの数年以内に根本治療が出現するといわれています。根本治療は一度落ちてしまった認知機能を元にもどすのではなく、進行を止める治療ですから、早期発見が非常に大事です。この場合も時は脳なりです。

脳をまもる

留萌コホートピアはつぎのような「脳をまもる活動」を行います。

  • コホート研究にて脳卒中や認知症を予防するための方法(脳のアンチエイジング)を明らかにすること。
  • 認知症の早期診断法を確立するためのバイオマーカー探索を行うこと。
  • 脳卒中発症のリスク因子と、その改善による予防効果を明らかにすること。
  • 脳卒中の病院前救護(PSLSPrehospital Stroke Life Support)、初期診療(ISLSImmediate Stroke Life Support)体制を整備すること。
  • 専門医を獲得し、脳卒中や認知症の治療の体制を整備すること。
  • リハビリテーション、介護予防、介護の体制を整備し、自宅療養を支援すること。